2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号 大きく三点から成りまして、一点目といたしましては、岐阜県内の全養豚農場を対象に、養豚指導の経験獣医師等も参画し、国が速やかに現地指導を実施すること、二点目は、現地指導の陣頭指揮や岐阜県、愛知県に対する指導と連絡のため現地に対策本部を設置し、農林水産省の職員が本部員として常駐すること、さらに三点目といたしまして、野生イノシシの防護柵の早期完成、野生イノシシの捕獲活動費の全額一括支援、中国からの直行便のある 新井ゆたか